お宿は、東本願寺さんと西本願寺さんの間にあるお宿両方の本願寺さんに参拝される方が多く泊まられる?らしいと聞いたのですが外国人でいっぱいです(笑)京都は、本当に外国人の方が多くなってきたようです。実感しました(笑)夕飯は、場所を変えて河原町にある すき焼き「キムラ」関西風のすき焼きお肉や具材を炒めて、砂糖とわりしたで味付け。自分たちで調理するのですが、私たちは日ごろから慣れているから良いけど男性陣は四苦八苦してました。砂糖を入れ過ぎて甘いすき焼きだったとか(笑)沢山飲んで、食べてもう入らないというくらい堪能してその後は京都の町に~今回の旅行は女性陣は5名添乗員さんも女性だったので6名で祇園の町に花見小路に行ったら舞妓さん見れんかね~~と(笑)花見小路に付いたのは良いのですがやはりここも観光客でいっぱい。みんな考えることは同じなのか??この時期、舞妓さんは温習会らしくお茶屋さんの玄関先には温習会と書かれた提灯がぶら下がっていました。さ~っと、様子を見れたので満足した他の4人はそのまま宿へ私ともう一人の方は、もう少し祇園の夜を満喫したいと辰巳大明神へと向かいました。辰巳大明神と言えば、京都を舞台にしたサスペンスドラマには欠かせない場所らしく・・・・巽橋とともに多く撮影場所になっているそうです。連れの女性が行ってみたいということで「京都るるぶ」を借りて歩いて探しました。歩くこと、15分??で見つけました!!夜も9時を回っていたので観光客もまばら・・・でも、夜も雰囲気が凄くいいです。ドラマの撮影がいつ始まっても良い感じです(笑)白川沿いに少しあるくと川の向こうに見えるお店も良い感じ。あんなお店・・・一生入ることは無いんだろうな~~と思えるお店も。窓の向こうに見える若いカップルと女将さん何やら話している姿も、縁がない世界だわ~と思いつつ歩いていました。そんな中、ちょっと現代風のお店が店先には、氷の旗が・・氷??と言うことは甘味処??だとしたら私たちも入れる??でも、お店の中には店員さんはいるもののお客さんは誰もいない。もう、遅い時間だから閉まってる??ここは裏っぽいので表に回った見ようか?と前と思われる通りに出たのですが入り口が分らない。歩いていると、また元の道に??白川にかかっているお店の前の橋を渡り覗いてみるのお酒のメニューがどうしよう??思い切って入ってみる??せっかく来たんだし??と店先でもたもたしていたら店員さんが出てこられました(笑)どうやらこの店は、昼は喫茶店で夜はバーになっているようでした。バーなのでチャージも取られますが、せっかくだもの1杯だけでも~と中に入りました。お店の中から見入る景色もすごく良い。モミジはまだ青かったけど紅葉したらもの凄いだろうな~~と想像しながら、夜のひと時を過ごしました。お店の人と、入るのに勇気が要った~なんて話をしてて表の入り口もわからなかったという話になり帰りは表からということで案内してもらったらこれはわからないでしょうという作りに。京都ならではですかね。間口が狭くて奥行が長い~でも、ちょっと隠れ家を見つけたような感じで良い気分です。帰りはタクシーつかまえてお宿に。
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